展示会の初日、長崎市“平和の文化事業”のスタッフの皆さんが来館され、篠崎年子(長崎原爆資料館館長)さんが認定証を小川代表に手渡されました。
“平和の文化事業”の認定は、2021(令和3)年7月9日の第1号「V.ファーレン長崎 平和祈念活動」から「平和を願う灯籠流し」「Pray for Peace Collection 2021 in 長崎」「平和賛成!華和蘭(変わらん)輝きの長崎」「長崎から世界へ“ピースなTシャツ”」「長崎平和祈念茶会」まで6事業・活動が認定されており、“忘れないプロジェクト”の認定は第7号と言うことになります。
認定証を手にした小川代表は「平和だからこそ自由な写真が撮影され様々な人々の生活が描き出されています。戦争になれば一瞬にして消えてなくなる風景です。」と平和の大切を強調していました。