長崎新聞掲載！
「第2弾 寒鶯窯・植物音響研共同企画展 環境破壊、植物の物言えぬ言葉を聴いてください！」展始まりました。
5月24日（土）付で長崎新聞に掲載されました。全文をご紹介します。
『大きな葉っぱから聞こえてくる軽快な音楽。長崎市松が枝町のナガサキピースミュージアムで開催中の企画展で「植物スピーカー」が展示されている＝写真＝。6月15日まで。
○…植物音響研究所（福岡県久留米市）代表の古賀敬司さんが開発した。音響を発生する装置から植物に伝えた音の振動が、葉脈を通って音が鳴り響く仕組みだ。
○…葉脈が縦に通っている植物がよく鳴るといい、熱帯・亜熱帯植物の「カークリコ」と「マルハウチワヤシ」が適しているそう。普通のスピーカーと比べても遜色ない音が流れ、来場した訪日客は「アメイジング」と思わずダンス。 （荒木瑞姫）』
長崎新聞（令和7年5月24日）
