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日常の花展 長崎新聞掲載

「日常の花 サトミ・ヘニックフェルト写真展」、5月18日(日)14時まで開催しています。5月12日(月)は休館です。

5月7日(水)付で長崎新聞に掲載されました。全文をご紹介します。

『長崎市出身でドイツ在住のアマチュア写真家、サトミ・ヘニックフェルトさん(61)の個展「日常の花」が、長崎市松が枝町のナガサキピースミュージアムで開かれている。長崎やドイツをはじめ、オランダ、神奈川、埼玉など出かけた先で目に留まった道端の花約260点を紹介。「日常の小さなものに注目することで心が豊かになる」と来場を呼びかけている。18日まで。観覧無料。
 20代でドイツに移住。母方の祖父の影響で2000年に撮影を始めて以来、海外のオーディションに出展してきた。「地元の長崎の人にも見てほしい」と、21年に初めて同ミュージアムで写真展を開き、4回目。
 オレンジ色のヒガンバナ、赤いケシの花などそれぞれの花が持つ鮮やかな色を強調した写真が並ぶ。ヘニックフェルトさんは「忙しくて見過ごしがちだけど、身の回りには鮮やかな花があふれている」と話した。  (毛利杏)』

長崎新聞(令和7年5月7日)

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